https://community-cdn.gen-universe.com/community/threads/GxKIsVfWT2rNpISTxtlwM9BmIaf0SwMo8VPXgkC3.jpg

杜の都に1400人結集 全日本学生剣道オープン大会、14日開幕

https://mainichi.jp/kendolive/open/k2024


 第18回全日本学生剣道オープン大会(全日本学生剣道連盟主催、毎日新聞社など後援、NAX JAPAN、JPロジスティクス協賛)が14、15両日、仙台市のカメイアリーナ仙台で開催されます。杜の都・仙台に国内外から約1400人の剣士が集い、日ごろの稽古(けいこ)の成果を競います。

 オープン大会は、学生剣道の普及と発展を目的に1999年から開催されている全国大会です。当初は隔年開催だったため今回で18回目で、全日本学生剣道連盟に登録があるすべての学生に出場資格があるオープン参加型が特徴です。近年は海外の大学にも門戸を開いており、今大会はアメリカ、韓国、ハンガリーなど世界各地から18選手がエントリーしています。大会は、個人戦の「二段以下の部」、団体戦(3人制)の「三段以上の部」の2部門を男女別で実施します。いずれも予選リーグを1位で突破した選手・チームによるトーナメント戦で優勝を争います。

 毎日新聞デジタルでは、大会特設サイトで組み合わせや出場選手などの大会情報を発信しています。また、取材記事や写真特集に加えて、スマートフォンでも見やすい縦型動画も駆使して、学生剣道の魅力を余すところなくお伝えします。大会後は、男子/女子「三段以上の部」決勝トーナメントの全95試合を、順次無料アーカイブ配信します。

ただひと振りに青春をかける学生剣士たちの真剣勝負にぜひご期待ください。

全日本学生剣道オープン大会剣道
0
0
0
0
2ヶ月前